2021年3月22日
お客様・関係者各位
サーティーフォー交通株式会社
代表取締役社長 唐橋 和男
弊社乗務員による不適切な対応に対するご報告
謹啓 早春の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素はひとかたならぬ御愛顧を賜り、ありがとうございます。
さて、このたび弊社乗務員の大変不適切な対応により、ご迷惑をおかけいたしましたこと、ご報告させていただき、心より深くお詫び申し上げます。
◆事案詳細
・内 容:
交通事故に発展しうる交通上トラブルより、双方緊急停止した際に注意を促そうと弊社ドライバーが降車し、お相手車両助手席へ接近しお相手が謝罪しているにも関わらず強い口調で会話を継続したことにより口論へと発展し当該車両助手席のシートベルトを数回引っ張った。
当該乗務員は、直ちに乗務停止及び、自宅謹慎としました。
上述の弊社乗務員の言動、プロのドライバーとして、そして人として決して許される行為ではなく、あるまじき行為で弊社の目指す姿ではございません。
弊社では、日頃より毎月2回の全乗務員研修、都度ドライブレコーダー、防犯カメラ、タコグラフそしてミステリショッパー等を活用し安全運転及び接客品質指導を行っており、乗務員の研修・教育に注力いたしておりますが、個々の習得レベルについてのチェックが十分ではなかったと深く反省いたしております。今後は更に教育を再徹底し、他車やお客様へのおもてなしの心を第一に指導してまいる所存でございます。
このたびの失礼の段、弊社と致しましても重大な事案と判断しご報告させていただきます。
今後とも弊社をご愛顧いただき賜りますよう心よりお願い申し上げます。
謹白